一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会
会員 各位
平素よりお世話になっております。日本創傷・オストミー・失禁管理学会編集委員会から、会員の皆様に特集に関する論文投稿について再度ご案内を申し上げます。
募集テーマ: 超音波画像診断を活用した排便ケアの革新
ご投稿締切:2024年12月27日(金)
近年、超音波画像診断装置の小型化・高画質化が進んだことで、非侵襲、リアルタイムに体内を可視化することが容易になり、ベッドサイドでの大腸便貯留の観察、評価結果を即座に判断し、迅速な処置やケアを行うポイントオブケアが実現しています。
本学会においても、治療やケアに苦慮し、高齢者に多くみとめる便秘に対して、「エコーによる直腸便貯留観察 ベストプラクティス」の刊行、便秘対策アドホック委員会の設置により、管理技術の開発・普及に尽力してまいりました。
この特集は、超音波画像診断を活用した排便ケアの新しい方法や、その効果に関する研究を集め、知識の共有と排便管理のさらなる発展、向上を図ることを目的としています。実用的な研究から理論的な分析まで、幅広い視点からの投稿を歓迎します。
詳細につきましては、募集案内のPDFをご確認ください。
皆様からのご投稿をお待ち申し上げます。
論文募集のご案内はこちら(こちらをクリック)
※投稿に際し、迷っている内容などがありましたら、事務局へお気軽にご相談ください。
編集事務局連絡先:etwoc.kurita@shunkosha.com
一般社団法人日本創傷・オストミー・失禁管理学会
編集委員会 委員長 須釜 淳子
※会員の方はPDFをダウンロードできます。
※ファイルをご覧になるには会員登録が必要です。